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“妖蛇畑”の取材をしました

11月下旬、以前から興味を持っていた“妖蛇畑”取材がやっと実現しました。
大蛇が出る!そう言って人々が入るのを拒んでいた場所。
そこにはある秘密が隠されていました。

大江地区の山中、ポタポタと水が滴る水源。
ここは隠れキリシタンが儀式に使う聖水を汲む水場であった。  
神父が本国より持参の聖水で清め、この水のみを聖水と認めた場所。
今回特別にガイドをお願いした方について行くと一見雑木林と思われるが中には細い小道があり、3分ほど歩くと水場に到着。
ガイドの方の先祖は隠れキリシタンの水方。
水方とは信者組織の幹部で禁教令で神父が追放された後は指導者となった。


隠れキリシタンの遺跡はその性格上文献ではまったく残っておらず、すべて口伝である。
そのためこれらの遺跡を軽んじる人もいる。
しかしこれらの伝承こそが日本の宝島である天草の宝ではなかろうか。
私たちはこの取材を通じ消え去ろうとしている天草の宝を保存し後世に伝えたるつもりです。

この取材は、メディアの注目も高く12/22熊本県民テレビ夕方ニュースで放送され、11/23熊日新聞朝刊にも紹介されました。
author:天草元気プロジェクト, category:天草元気プロジェクト, 19:57
comments(2), trackbacks(0), - -
Comment
2年近く前の貴ブログにコメントします。昨日(2010・6・6)大江の妖蛇畑を見学しようと細い細い道を行きました。遂に見つからずに断念しました。やはり歩かないとだめなんでしょう。
実は断念した本当の理由は別にあるのです。何度も何度も付近をぐるぐる回るのですが見つかりません。ところが、それらしき場所まで来ると、必ず蛇が出てくるのです。何匹もですよ!ガイドをしてくれた地元のクリスチャンの歴女もさすがに怖くなって今日はやめましょうと言う始末でした。
ここに、妖蛇伝説が証明されました。
しのぶ・たけ, 2010/06/07 11:08 AM
コメントありがとうございます。
あの時は、地元の詳しい方の特別な案内で取材できたようです。
さすがと言っていいのか解りませんが...天草の妖蛇畑はハードル低くないですね!
これからも大切な歴史の遺産として、ひっそり残っていく事を祈ります。
staff, 2010/06/11 8:06 PM









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